2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
何か高齢者は病院にいっぱい行っているから、ちょっと負担を上げて病院へ来なくなっても大勢に影響はない、そういう現役の感覚で言うのはやめてほしい、そうじゃなくて、それが端緒になって早期発見とかそういうことができるということで、開業医の先生は、やはりかえって高くつくんじゃないか、つまり重症化して緊急入院とか入院日数が長引くというようなことで、無駄な医療をかけているという高齢者はいないとその方はおっしゃっておられました
何か高齢者は病院にいっぱい行っているから、ちょっと負担を上げて病院へ来なくなっても大勢に影響はない、そういう現役の感覚で言うのはやめてほしい、そうじゃなくて、それが端緒になって早期発見とかそういうことができるということで、開業医の先生は、やはりかえって高くつくんじゃないか、つまり重症化して緊急入院とか入院日数が長引くというようなことで、無駄な医療をかけているという高齢者はいないとその方はおっしゃっておられました
それでは、もう半分時間が過ぎてしまったので、ちょっと矢継ぎ早に幾つかまた伺いますが、基本的に、今度は患者さんというか、介護を受けているような人たちの立場について伺いたいんですけれども、ある要支援だった御高齢の方が急性胆管炎で緊急入院ということで、それが十二月中旬。
実は、先般、うちの子供も緊急入院をしたときに、家から電話掛けたんです。
十五日未明に緊急入院されてから三日、余りにも突然で思いも寄らぬ訃報に、言いようのないショックと、なぜ、どうして、本当にという思いが錯綜し、にわかには信じることができませんでした。 入院のお見舞いに伺う手はずをしていた中での突如の訃報でした。翌日の夜、山古志の御自宅に伺いました。長島さんは静かに横たわっていました。
この中心者である辻本さんというセンター長の方に先日の参考人質疑で来ていただいたわけでありますが、その際のお話の中で、なぜ措置・緊急入院を繰り返す患者さんがいるのかということについて、精神障害者の病状悪化というのは医学的要因だけではなくて社会的要因が大きいと指摘されていました。
これが緊急入院やそういうものが増えているからかというので一度質問をいたしました。 今日は拘束具を持ってきました。(資料提示)これは本物なんですね。ベッドにこれを、だから本人の腰に巻き、そしてこれを端っこをベッドの端にくくり付け、きちっとぱきっとやって手と足と四つ拘束をするというものです。じゃ、トイレなどはどうなるかと聞いたところ、おむつをするかカテーテルでやるということなんですね。
退院後、何とか在宅を継続したいと励んでおられましたが、夜中に暴れる症状などが出て、精神科に緊急入院せざるを得ませんでした。従来にも増して状態が悪化してしまいました。 Nさんは、毎日病院へ通院しながら、それでも何とか在宅で介護したいと頑張っておられます。歩けなくなってしまった奥さんは、現在の住居はエレベーターのない三階、引っ越すことになりました。家賃は倍近くになってしまいます。
これでやっと七月の終わりに保険証が交付されて、八月一日にはもう全身浮腫で動けない状態で緊急入院になった。やっと治療が受けられて、一時期回復はしたんだけれども、九月の後半に亡くなられてしまったという事例なんです。
○田村智子君 もう一点、医療保護入院の場合も、措置入院や緊急入院ではないということで、やはりこうした本人の意に反した入院というのはできる限り減らしていくような努力というのが求められていると思うんです。
そうなってまいりますと、今言われております救急でありますとか、もちろん産科という部分も、妻は関係しますけれども、私は直接関係しないわけでございまして、ふだん受ける、風邪を引いたりですとか、盲腸で緊急入院したりですとか、そういう医療でございますから、七割ぐらいは満足をいたしております。
それによって、南相馬市立病院につきましては、とりあえず、七十二時間以内の緊急入院に対応する五床の入院再開に向けて準備をしているということで、それをさらにどれくらい充実させていけるか、検討もしていきたいと思いますけれども、そういうことで、南相馬市の方と厚生労働省の方では医療に関してはいろいろとお互いに相談をし合ってやっていっている、こういうことでございます。
十月に緊急入院。容体は日に日に悪化し、横になると息苦しく、上半身を起こしてベッドに座っていたこと。息ができない、苦しい、何とかして、何とかしてと涙を流し、顔を引きつらせながら酸素マスクのコックを見ていた。ぜいぜいという息遣いとガーガーという酸素を送る音だけが響き渡っていたと言っています。 このわずか三カ月の間に、二十二名の副作用報告があり、十一名の死亡例が積み上がりました。
そして、十一月、漫画事件が最後の授業となり、緊急入院され、そのまま休職して自宅療養を続けましたが、翌年の十月、五十一歳で自死されたわけであります。とてもつらかっただろうなと思います。また、自分の妻がこういう亡くなり方をしたらたまらなく悔しいだろうなと思いました。
あるいは、救急医療機関に緊急入院した際、その後、転院支援、救急のベッドではないベッドに転院を支援することで、一定の要件で五百点や千点というものも新たに設けさせていただいておりまして、やはり連携が必要だということは私も同感であります。 ただ、その中で、一律にどこまでの方をどう評価していくというのは、今この場で即座に、それをします、しませんという答えができない状況でございます。
何かあったときに緊急入院とかレスパイトできるところがあれば、また、短期入所できるそういうところがあれば、本当に喜んでそちらの方に進ませていただきたい。こういう御要望もありました。
NICUを退院した重症児の在宅移行への支援につきましては、本年三月の周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会の報告書におきましても、地域における一時預かりサービスの充実、あるいは、訪問看護ステーションの活用促進、緊急入院に対応できる病床の確保、家族に休息をとらせるレスパイトケアのための短期入所病床の整備等が提言をされているところであります。
例えば、地域の医療機関から、この人、保護出るんですかと単刀直入な質問があって、出ますと言ったら、なら引き受けますと、緊急入院をしてもらえるとか、そういう地域のネットワークがやっぱりどうしてもケースワーカーは必要なんですね。そういうことは一年、二年で交代していたら絶対にできないというふうに伺いました。 ところが、現状は余りの人手不足で敬遠され、それが逆行する事態となっております。
○仁比聡平君 大臣、現場では予想をはるかに超えて、健康を損なった方々で医療相談も殺到いたしまして緊急入院も相次ぎました。職と同時に住まいを失うということがどれほど深刻かと。 大臣は、生活と再就職にとって住まいを失うことの重みをどのようにお考えですか。
夜間、手術後の患者さんの受け入れや緊急入院の受け入れは常にあります。夜間、もし患者さんの急変で緊急処置があった場合、一人の看護師がつきっきりになります。残りの、重症、要注意の患者さんを含めて約三十数名の患者さんをもう一人の看護師が見ていくことになり、事実上、一人夜勤状態となってしまいます。
二点目は、入院時の主治医の求めに応じて連携病院が緊急入院を受けた場合の加算の創設。それから三番目に、退院後の、入院前の主治医の外来に継続して入院した場合の評価の創設。それから四番目に、在宅患者の病状の急変あるいは診療報酬の変更などの際、関係者が、これは医師、歯科医師、薬剤師、看護師等でございますが、関係者が情報を共有した場合の評価の創設。
夕方五時までのいたところはわかっているんですが、夜の十一時前に警察の方にパトカーの出動依頼の通報があって、パトカーが行って、人が倒れていて血を出しているというので行って、そして、その人が見つかって、警察署に連れてきて対応している間に意識がおかしくなって、そして、その夜中に緊急入院して手術をしたけれども、脳内出血の大変なことであった。
○糸川委員 大臣、今のところ、この作業補助者については、緊急入院患者の数に対して評価する仕組みを考えられているようにも見受けられるんですけれども、夜間、休日の急患受付では軽症患者と重症患者、こういうものが混在しておりまして、例えば救急患者を受け付けているだけでは評価されないというようなことになってしまうのではないかなというような懸念があるんですけれども、これでは地域で奮闘されていらっしゃる救急医の負担軽減
○舛添国務大臣 もちろん第三次救急医療機関や地域医療支援病院には、当然このメディカルクラークの配置が加算されますが、それに加えまして、緊急入院患者が年間二百名を超える病院についても同様の措置がとれ、そしてそのメディカルクラークが救急情報の更新ということがやれることになっております。