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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

何か高齢者病院にいっぱい行っているから、ちょっと負担を上げて病院へ来なくなっても大勢に影響はない、そういう現役の感覚で言うのはやめてほしい、そうじゃなくて、それが端緒になって早期発見とかそういうことができるということで、開業医の先生は、やはりかえって高くつくんじゃないか、つまり重症化して緊急入院とか入院日数が長引くというようなことで、無駄な医療をかけているという高齢者はいないとその方はおっしゃっておられました

長妻昭

2017-11-21 第195回国会 衆議院 本会議 第6号

十五日未明に緊急入院されてから三日、余りにも突然で思いも寄らぬ訃報に、言いようのないショックと、なぜ、どうして、本当にという思いが錯綜し、にわかには信じることができませんでした。  入院のお見舞いに伺う手はずをしていた中での突如の訃報でした。翌日の夜、山古志の御自宅に伺いました。長島さんは静かに横たわっていました。

谷公一

2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

これが緊急入院やそういうものが増えているからかというので一度質問をいたしました。  今日は拘束具を持ってきました。(資料提示)これは本物なんですね。ベッドにこれを、だから本人の腰に巻き、そしてこれを端っこをベッドの端にくくり付け、きちっとぱきっとやって手と足と四つ拘束をするというものです。じゃ、トイレなどはどうなるかと聞いたところ、おむつをするかカテーテルでやるということなんですね。

福島みずほ

2014-06-10 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

退院後、何とか在宅を継続したいと励んでおられましたが、夜中に暴れる症状などが出て、精神科緊急入院せざるを得ませんでした。従来にも増して状態が悪化してしまいました。  Nさんは、毎日病院へ通院しながら、それでも何とか在宅で介護したいと頑張っておられます。歩けなくなってしまった奥さんは、現在の住居はエレベーターのない三階、引っ越すことになりました。家賃は倍近くになってしまいます。

勝田登志子

2013-03-15 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そうなってまいりますと、今言われております救急でありますとか、もちろん産科という部分も、妻は関係しますけれども、私は直接関係しないわけでございまして、ふだん受ける、風邪を引いたりですとか、盲腸で緊急入院したりですとか、そういう医療でございますから、七割ぐらいは満足をいたしております。  

田村憲久

2011-05-11 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

それによって、南相馬市立病院につきましては、とりあえず、七十二時間以内の緊急入院に対応する五床の入院再開に向けて準備をしているということで、それをさらにどれくらい充実させていけるか、検討もしていきたいと思いますけれども、そういうことで、南相馬市の方と厚生労働省の方では医療に関してはいろいろとお互いに相談をし合ってやっていっている、こういうことでございます。

細川律夫

2011-02-24 第177回国会 衆議院 予算委員会 第17号

十月に緊急入院。容体は日に日に悪化し、横になると息苦しく、上半身を起こしてベッドに座っていたこと。息ができない、苦しい、何とかして、何とかしてと涙を流し、顔を引きつらせながら酸素マスクのコックを見ていた。ぜいぜいという息遣いとガーガーという酸素を送る音だけが響き渡っていたと言っています。  このわずか三カ月の間に、二十二名の副作用報告があり、十一名の死亡例が積み上がりました。  

高橋千鶴子

2010-04-07 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

あるいは、救急医療機関緊急入院した際、その後、転院支援救急ベッドではないベッド転院支援することで、一定の要件で五百点や千点というものも新たに設けさせていただいておりまして、やはり連携が必要だということは私も同感であります。  ただ、その中で、一律にどこまでの方をどう評価していくというのは、今この場で即座に、それをします、しませんという答えができない状況でございます。

長妻昭

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

NICUを退院した重症児在宅移行への支援につきましては、本年三月の周産期医療救急医療確保連携に関する懇談会報告書におきましても、地域における一時預かりサービスの充実、あるいは、訪問看護ステーション活用促進緊急入院に対応できる病床確保、家族に休息をとらせるレスパイトケアのための短期入所病床整備等が提言をされているところであります。  

渡辺孝男

2009-03-17 第171回国会 参議院 総務委員会 第5号

例えば、地域医療機関から、この人、保護出るんですかと単刀直入な質問があって、出ますと言ったら、なら引き受けますと、緊急入院をしてもらえるとか、そういう地域のネットワークがやっぱりどうしてもケースワーカーは必要なんですね。そういうことは一年、二年で交代していたら絶対にできないというふうに伺いました。  ところが、現状は余りの人手不足で敬遠され、それが逆行する事態となっております。

山下芳生

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

夜間手術後の患者さんの受け入れ緊急入院受け入れは常にあります。夜間、もし患者さんの急変緊急処置があった場合、一人の看護師がつきっきりになります。残りの、重症、要注意の患者さんを含めて約三十数名の患者さんをもう一人の看護師が見ていくことになり、事実上、一人夜勤状態となってしまいます。  

岸田光子

2008-04-22 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

二点目は、入院時の主治医の求めに応じて連携病院緊急入院を受けた場合の加算の創設。それから三番目に、退院後の、入院前の主治医の外来に継続して入院した場合の評価創設。それから四番目に、在宅患者病状急変あるいは診療報酬の変更などの際、関係者が、これは医師歯科医師、薬剤師、看護師等でございますが、関係者情報を共有した場合の評価創設

水田邦雄

2008-03-28 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

夕方五時までのいたところはわかっているんですが、夜の十一時前に警察の方にパトカー出動依頼の通報があって、パトカーが行って、人が倒れていて血を出しているというので行って、そして、その人が見つかって、警察署に連れてきて対応している間に意識がおかしくなって、そして、その夜中緊急入院して手術をしたけれども、脳内出血の大変なことであった。

田端正広

2008-02-26 第169回国会 衆議院 予算委員会 第14号

糸川委員 大臣、今のところ、この作業補助者については、緊急入院患者の数に対して評価する仕組みを考えられているようにも見受けられるんですけれども、夜間、休日の急患受付では軽症患者重症患者、こういうものが混在しておりまして、例えば救急患者を受け付けているだけでは評価されないというようなことになってしまうのではないかなというような懸念があるんですけれども、これでは地域で奮闘されていらっしゃる救急医負担軽減

糸川正晃